レベル4、190ページ。

 今回は、本への収録に当たって文字数の都合から半分程度まで削った記事のオリジナルを掲載します。避難訓練生活の場合、1/3程度まで減らしてます。

3/26(日) 23日目、レベル4。

■昼食 株式会社セックコーポレーション「非常備蓄食 カレーライス」 購入価格997円 消費期限2年

b0108091_22392714.jpg

屋台も少なめ。来週が本番みたいですね。

 今日はお花見。だって、テレビの人が今年は開花が早いって言ってたし。靖国神社ではもう開花してるって言ってたし。だから、埼玉県は柳瀬川にやってきました。したらまー、ビックリ。

ほとんど咲いてやがらねぇ。

 以前埼玉に住んでたことがありまして、明らかに都内より寒いなぁと思ってたらやっぱり寒かったんですね。桜前線に影響を及ぼすほどの寒さだったとは計算外でした。埼玉の寒さを舐めてました。仕方ないので咲きかけの桜を見ながら非常食を食べますよっと。

b0108091_2240199.jpg

1パック1000円近い。スキー場のカレーか、これは。

 天気も曇りでやや寒い今日の花見。せめてご飯は、と思って化学反応で温まる非常食を選んでみました。それが、セックコーポレーションの非常備蓄食です。これはカレーと牛丼の2種類があります。今日はカレーをチョイスしてみました。昨日の夜牛肉の大和煮を食べて肉満足だから。

 では早速、説明を読んで作りましょう。と、思ったら手順が複雑でなかなかにやっかいな代物です。まず、外の紙カバーから容器を抜きます。紙カバーは後で使うので破いてはいけません。

b0108091_22404894.jpg


 次に、容器の天井をバツバツと剥がします。すると、青いパッケージのご飯があるので一旦取り出します。次がビックリ。僕はかなり信じられなくて何度も説明を確認してしまいました。

 ご飯を取り出すとその下が不織布(紙みたいな布)になっているのですが、そこにご飯をあけろと書いてありました。マジで?という気分です。底が不織布の食器なんて初めてです。しかし、何度説明を読んでもそうとしか思えないので書いてあるとおりにしました。

b0108091_2241232.jpg

いいのかな、これで、って気分。

 ご飯を不織布の上に載せたら蓋をして、その上にカレールーのパックを置き更に外蓋をかぶせて、最後に紙カバーに戻します。そうしたら準備完了。横に付いている紐を水平に一気に引っ張って発熱を開始させます。

b0108091_22415084.jpg

青い部分がでるまで引っ張る。

 すると一気に発熱開始。これは先日も使ったアルミ粉末の発熱剤と原理は同じですね。非常に熱くなるので火傷に注意しましょう。待ち時間は8分。出来上がったらまたパッケージを開けていきます。都合三重になっているので非常に面倒ですが、そのおかげで熱が内部に籠もる訳ですね。良くできてます。

b0108091_2242967.jpg

美味しかったよ、温かくて。ディナーカレー食べたいな。

 出来上がりは、なんとも嬉しい熱々のカレー。味はまぁ、ククレカレーとかボンカレーとかそういう感じです。たまたまシートを広げた50cm先に犬のウンコが落ちてまして、ウンコを見ながらカレーを食べるという大変貴重な体験もできました。犬の糞は、例え河川敷でも飼い主が持ち帰りましょう。

 ところでこのカレー。値段の高さといい、準備の面倒くささといい、なんでしょうか金持ちとか政治家とかそういう人がターゲットなんでしょうか。つまり、佐藤浩市みたいな雰囲気の政治家が、秘書に作らせて食べる。「おい神保、早くカレー食わせろ。」とか言いながら。で、食べたら食べたで、「神保、なんだこりゃ、ボンカレーか。」とか言い出すというシステムです。

 だとすると僕もこれを食べたのだからその辺と肩を並べちゃった?って感じですが、おおよそ勘違いだというのは判ってるので辛い現実を見せないで頂きたいと思います。





長いね!!本に載ってる文章と比べてみたら面白いと思いますので是非。ではでは。
[PR]
by hinan30days | 2006-07-28 22:43 | 記事補完。
<< レベル4 ストロー浄水器 mi... 189ページ。牛肉の大和煮。 >>